ジャニーズの人気グループ、元Sexy zoneでケンティーの愛称で親しまれている中島健人さん。
最近では、2024年wowwow番組「中島健人 映画の旅人」の配信も決まりました。
日本人離れした美しい顔つきから、実はハーフではないかと言われています。
今回は、「中島健人さんのハーフ説」「母親、父親、祖父母」「実家は金持ちなのか」について解説します!
目次
中島健人はハーフorクォーター?
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中島健人さんはハーフではなく、クォーターです!
※クォーターとは、4分の1が外国人の血で、祖父母のうち、だれか一人が外国人であることを指します。
中島健人さんは父親が日本人、母親がフィリピン人とのハーフです。
中島健人さんは、はじめて自分の体に外国の血が流れていることを知ったときは、あまりの衝撃に声が出なかったそうです。
SNSでも「中島健人はクォーター」という事実を知ってビックリした人もいるみたいです。
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中島健人さんはパッと見では、外国の血が入っていることはわからないですからね。
ちなみに、同じメンバーのマリウス葉さんはドイツ人のハーフ、ジャニーズ事務所新社長・東山紀之さんはロシア人のクォーターです。
ジャニーズもけっこう国際色豊かですね。
中島健人の母親はフィリピンのハーフで女帝
中島健人さんの母親の名前は「スーザン」でフィリピンのハーフです。
中島健人さんの母親は、家庭では絶対的な存在で、その振る舞いはまさに女帝そのものでした。
ドラマで「ドSなキャラ」を任されたときは、母親をモデルにして演じていたそうです。
中島健人さんの「彼女の条件は母親に耐えられるかどうか」「今から将来の彼女に謝りたい」という言葉からも、母親の女帝っぷりが伺えますね。
母親とのエピソード
しつけに厳しい母親でしたが、なかでもレディーファーストについては、とことん教え込まれたそうです。
- 母親が車から降りるときはドアを開けてあげる
- 食事の際は、女性に椅子を引いてあげる
- 女性に年齢は聞かないし、知っていても言わない
まさに英才教育ですね。
食事中に母親の話をちゃんと聞いていないと、「女性の話を聞かない男はセクシーじゃない!」と叱られたそうです。
中島健人さんには反抗期がなかったらしく、その理由が母親が絶対的で反抗する気にならなかったとのこと。
中島健人さんはSexy zoneでは、「王子様キャラ」という立ち位置でしたが、母親の影響がとても大きかったのがわかります。
中健人さんはそんな母親のことが大好きで、年に1回は必ず一緒に映画を見に行く仲だそうです。
「将来はでっかい海外の家をプレゼントしたい」「いつかハワイに連れて行って、とびっきりお姫様対応をしてあげたい」と母親に対する夢を語っています。
ファンの間でも母親はとても人気があり、「ママティ」と愛をこめて呼ばれています。
中島健人の母方の祖父母はどんな人?
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中島健人さんの母親はフィリピン人とのハーフなので、中島健人さんの母方の祖父か祖母のどちらかが、純粋なフィリピン人ということになります。
祖父母のどちらがフィリピン人かは明かされていません。
比率としては日本人の男性と、フィリピン人の女性という組み合わせが多いので、祖母がフィリピン人である確率が高いです。
母方か父方のどっちなのかは不明ですが、ラジオで祖父が映画俳優だったことを明かしています。
黒澤明監督の「七人の侍」や「風の又三郎」などの有名作品に出演されていたそうです。
そのため、中島健人さんの冠番組「映画について知りたいコト」で黒澤明監督のお話を関係者から聞くときは、興奮を隠しきれていないのが印象的でした。
しかし、当時は戦争などもあって、俳優を続けられなくなったそうです。
また、バラエティ番組「ネプリーグ」でタレントの高田純次さんが、中島健人さんのことを「僕の担任の先生のお孫さん」と明かしたことあり、祖父は俳優を辞めたあとは教師になったのではないかとも言われています。
画像出典元:なっちゃんのトキメキごと
また、MUSIC FAIRでは、中島健人さんの祖父が国語教師で布施明さんを教えていたことがあるとも言われていました。
画像出典元:なっちゃんのトキメキごと
高田純二さんと布施明さんを育てたおじいちゃん凄すぎますね。
中島健人さん本人の発言のため、祖父が「俳優」「国語教師」この2つが事実であることは間違いありません。
しかし、それが父方の祖父なのか、母方の祖父なのかについては言及はありませんでした。
つまり、祖父が俳優をやめた後に国語教師になったパターンと、母方と父方で俳優の祖父と国語教師の祖父がいるというパターンがあります。
いずれ、本人の口から明かされるのを待ちたいと思います!
中島健人の父親の仕事は丸井(エポスカード)の重役
父親はファンから、「パパティー」と呼ばれ親しまれています。
中島健人さんの父親は日本有数の企業、「株式会社丸井」関連のクレジットカード会社「エポスカード」に勤めています。
父親の役職は重役といわれています。ようは、会社のお偉いさんですね。
また、父親は明治学院大学を卒業しており、中島健人さんも同大学を卒業しています。
仕事はエリートの父親ですが、普段は友達のような存在だそうです。
でも、本当に怒らせたら一番怖いのは母親ではなく父親かもしれないと語っています。
中島健人さんは怖いイメージはないですが、顔は母で、性格は父親似だそうです。きっとフランクなところが似ているのでしょう。
父親とのエピソード
中島健人さんが高校受験を頑張っていたとき、父親が車で送り迎えをしてくれていました。
受験した学校の結果が発表されるたびに、受かっても落ちても焼肉に連れて行ってくれたそうです。
そして、父親は数学が得意で、よく問題の解き方を教えてもらっていたとのことです。
2015年「(秘)荷物!開封バラエティー ビックラコイタ箱」にて、父親からの手紙が紹介されたことがあります。
「甘い言葉」や「ささやき」をよく口にしていますが、昔の私もそうだったなぁと思ったよ。
これに対し中島健人さんは「何言ってんだよ!親父!」とツッコんでいました。
父親は王子様キャラをときおり披露するようで、中島健人さんが20歳になった記念に、父親がカクテルに名前をつけてくれたそうです。
「トゥエンティ ケンティー シャイニング スター」とキザな名前をカクテルにつけられたといっています。
真顔でやってみせる父親をみて、「この父親あっての俺だな」と気づいたそうです。
中島健人さんもバラエティでよく独特のネーミングセンスを披露されているので、やはり親子ですね。
また、中島健人さんは母の日や誕生日には欠かさず手紙を書いてプレゼントしているのですが、父親が母親にやっているのをみて影響をうけたそうです。
中島健人さんの女性への優しさは母親の教育だけでなく、父親の背中を見て育ったからなのでしょうね。
中島健人はフィリピン語や英語がペラペラ?
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中島健人さんがフィリピン語を話せるかは明かされていません。
母親がフィリピン人のハーフなので、多少は話せるのではないでしょうか。
一方で英語に関しては高いレベルで話せることがわかっています。
具体的には「ネイティブ級」で、日常会話も英語で難なくこなせるレベルです。
中島健人さんはアカデミー賞の授賞式のインタビュアーに任命された経験があります。
2020年、2021年、2022年の3年連続で、ハリウッドでのアカデミー賞授賞式でインタビュアーを務めました。
通訳なしで、豪華ハリウッドスターにインタビューをしています。
また、トランスフォーマーの監督ボナヴェンチュラ氏との対談でも、流暢な英語でインタビューをされています。
そこでも、レベルの高い受け答えを披露して日本のファンを驚かせました。
幼少期から受けた教育~洋画で英才教育を受けた~
中島健人さんの英語力の秘密の1つ目は「洋画」です。
幼少から両親と一緒に、洋画を見ることが多かったようです。
英語の上達には幼少からネイティブな英語を大量に見聞きすることが何より重要と言われています。
中島健人さんは自然と英語が上達する環境が整っていたようですね。
いまでも映画は大好きで、家族3人で年に1回は観に行くそうです。
また、家族と観てきたハリウッド作品は中島健人さんの価値観をつくりあげたモノのひとつであり、俳優としてハリウッドにいつかたどり着きたいと夢を語っています。
メンバー・マリウス葉の影響
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中島健人さんの英語力の秘密の2つ目は「マリウス葉さんの存在」です。
Sexy Zoneのメンバーである、マリウス葉さんはドイツ人ハーフで、日本語・ドイツ語・英語の3カ国語を習得しています。
中島健人さんとマリウス葉さんが会話をするときはいつも英語だったという逸話があります。
英語上達には、「どれだけ英語という言葉が身近にあるか」が大事になります。
毎日のようにマリウス葉さんと英語で会話をしていたとすれば、中島健人さんの帰国子女並みの英語力の高さも納得です。
ジャニー喜多川の金言
ジャニーズ事務所の元代表であるジャニー喜多川さんは、英語が堪能であることで知られています。
ある日、中島健人さんはジャニーさんに英語の重要性を説かれたそうです。
「世界で活躍するには英語は必須。英語で冗談が言えるくらいにならないと」
この言葉を聞いてから、英会話の個人レッスンに通ったりと英語習得に力をいれるようになったそうです。
その結果、アメリカでインタビュアーができるまでに成長したのだからジャニーさんの金言は素晴らしかったですね。
中島健人の実家はお金持ちなのか?
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中島健人さんの実家は金持ちだと言われています。
その理由は3つあります。
- 7歳からピアノを習っている
- 父親が丸井グループの重役
- 実家が浦安の高級住宅街にある
金持ちが子供にやらせる習い事の鉄板として、まずピアノが挙げられると思います。
中島健人さんは、CMでピアノを披露し一時期話題になりました。
7歳頃からピアノを習っていたという中島さん。
昔はあまりピアノが好きではなかったとのことですが、両親に「将来役にたつから」といわれ、しぶしぶ取り組んでいたそうです。
本当にピアノが仕事につながっているので、親御さんのファインプレーですね。
幼少からピアノを習っていたというエピソードを聞いて、実家が金持ちだというイメージをもった人が多いようですね。
以上が1つ目の理由です。
続いて、中島健人さんの父親は株式会社丸井のクレジットカード会社の重役です。
丸井グループといえば年商3兆越えとも言われる一部上場企業です。
丸井グループの役員報酬を確認したところ、2023年度の1人当たりの報酬は約6000万円となっています。
6000万円という数字はあくまで、グループ全体の数字であることは考慮する必要があります。
その点を踏まえても、中島健人さんの父親の年収は2000万円以上はあるのではないでしょうか。
一般家庭より高い水準なのは間違いないです。
以上が2つ目の理由です。
続いて、中島健人さんは小学1年生のときに、千葉県浦安市に引っ越しをしています。
JR浦安駅の周辺は、あのディズニーランドがあり、高級住宅が並び、1億円のタワマンまである富裕層エリアです。
以上、3つの理由から中島健人さんの実家は金持ちである可能性が高いです!
本記事はここまでになります。最後までお読みいただきありがとうございました!
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