(本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。)
俳優の萩原護(はぎわら まもる)、さんをご存じでしょうか?
ドラマ「最高の教師」で日暮有河(ひぐらしあるが)役を演じ、一躍注目を浴びたので、知っている人も多いかと思います。
萩原護さんは現在20歳なので、大学に進学していれば俳優業と両立して大学生活を送っている年齢ですね。
今回は、萩原護さんの通っていると噂される大学を中心に解説していきますので、ご覧ください!
目次
萩原護の大学は東京藝術大学という噂の真相
画像出典元:NB press online
萩原護さんの通っている大学をリサーチしたところ、東京藝術大学に通っているのではないか。という説が有力でした。
東京藝術大学に通っているとされる根拠をみていきましょう。
東京藝術大学に通っているとされる根拠
2019年、当時高校生だった萩原護さんは、東京藝術大学大学院の短編会話劇「屋上で待ってる」に出演しており、この出演をきっかけに東京藝術大学に興味をもったのではないか?と言われています。
東京藝術大学に進学した理由
仮に萩原護さんの進学先が東京藝術大学だとすれば、どのような理由があったのでしょうか。
そもそも、俳優として活躍されているので「大学に行かない」という選択肢もあったはずです。高卒の俳優さんもたくさんいますからね。
しかし、萩原護さんはインタビューで「大学に行かない選択肢はなかった」「芸能以外の友達をつくれる場は貴重です」と答えています。
仕事優先ではなく、大学進学を通じて同世代とコミュニケーションをとりたいというのが大きな理由のようですね。
東京芸術大学は、美術や音楽に力をいれており、入試問題が実技試験かつ模範解答がないため東大よりも難しいとも言われている大学です。
これまで多くの才能あふれた著名人を輩出しており、俳優の伊勢谷友介さんも同大学の出身です。
ある意味、勉強ができなくても芸術の才能が認められたら入学できるので、俳優として多忙な生活をしていた萩原護さんにはぴったりの大学かもしれません。
ただ、萩原護さん本人の口から進学先は明かされていないので、あくまで噂をもとにした推測になります。
萩原護の学歴
画像出典元:sream
萩原護さんの大学以外の学歴も見てみましょう。
小学校
萩原護さんの出身小学校は公表されていません。
3年生から小学校卒業まではヒップホップダンスに打ち込んでいました。
ダンサーとしての実力はかなりのもので、俳優になる前はダンスコンテストにも積極的に参加していたそうです。
中学校
萩原護の出身中学校も公表されていません。
中学生になると行動範囲が広がり、一人で映画館に行くようになったそうです。
かわいいエピソードですよね。
高校
萩原護の出身高校は公表されていません。
インタビューでは「高校時代は、中央にはいなかったですね。端にいましたね」と意外な面も明かしています。
萩原護は学生時代、陰キャだった
画像出典元:NB press online
萩原護さんは、2023年7月にドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に〇された」に出演しています。
ドラマのインタビューで、学生時代の様子を聞かれたところ「高校時代は、中央にはいなかったですね。端にいましたね。(役柄と)近い立ち位置にいたかもしれないですね。」と語りました。
さらに別のインタビューでは「人見知りで、あまり友達とは遊んでいなかった」と語っています。
俳優を志すほどイケメンで、小学生からダンスをやっている人間が、陰キャだったというのは驚きですね・・・・
逆に陰キャだからこそ、陽キャの人間にはできない繊細な演技で俳優として活躍しているのかもしれません。
萩原護が俳優を目指したきっかけ
画像出典元:NB press online
萩原護さんが芸能界に入ったきっかけは、小学生の頃にダンスコンテストに出場したときに、スカウトの目に留まり声をかけられました。
萩原護さんは悩んだそうですが、母親に背中を押されて事務所に入る決心をしたそうです。
2018年にダンスの経験を活かして、ダンスユニット「ZeBRA☆STARチームブラック」のセンターを務めています。
その後、2021年に「青天を衝け」で須永伝蔵役で俳優デビューが決まりました。
最初はダンサーとしての才能を認められて事務所に入り、その後、俳優としてデビューしたようですね。
萩原護さんも、ダンスと演技は直接的には関係ないが、演者としての体の動かし方や表現、リズムなどはダンサー時代の経験が活きていると語っています。
以上になります!
最後までお読みいただきありがとうございました!
コメントを残す