(本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。)
生田絵梨花(いくた えりか)さんは乃木坂46の元メンバーで2024年放送の『素晴らしき哉、先生!』にて ドラマ初主演が決まっている女優です。
そんな生田絵梨花さんは「姉が東大生」で「父親はシスコシステムズの生田大朗」という、とんでもなくハイスペック一家だと話題です。
今回の記事では
- 生田絵梨花の姉
- 父親
- 家系図(母、祖父、親戚の叔父)
について解説します!
目次
生田絵梨花の姉は東大理科一類
生田絵梨花さんには2歳年上の姉がおり、東大の理科一類を卒業しています。
生田絵梨花さんも大学進学のために乃木坂46での活動を一時休業していたことがあるので、そうとう教育熱心な家庭で育ったことが伺えますね。
名前や顔写真、身長
生田絵梨花さんの姉は一般人のため名前は公開されていません。
幼少期の頃の姉妹ツーショット写真はこちらです。
画像出典元:レジュメディア
右側が生田絵梨花さんの姉です。
2歳差とはいえ、身長がかなり大きいうことがわかります笑
生田絵梨花と姉の面白エピソード
生田絵梨花さんは現在身長が160cm、姉は170cmと身長差があるため、幼少期に姉の洋服のおさがりを着るといったことが全くできなかったそうです。
その身長差のせいで、姉が生田絵梨花さんの病院に付き添ったときに看護師さんが姉を母親と勘違いしてしまったというエピソードがあるほどです。
なんとそれは姉が小学4年生のときだったというのだから驚きですよね。笑
また仲が良いことでも知られる生田姉妹。
生田絵梨花さんがピアノを習い始めたのも姉の影響を受けたからでした。
当時2人は同じ部屋で暮らしており、寝るときはベッドではなく布団を敷いて一緒に寝るほど仲良し。
しかし、姉はゲームが大好きで熱中しすぎるあまり勉強をしなくなり、生田絵梨花さんも巻き込まれる形でゲーム禁止になったという切ない経験もされています。笑
生田絵梨花の父親はシスコシステムズの生田大朗(顔写真あり)
画像出典元:nittaku
生田絵梨花さんの父親はシスコシステムズの生田大朗さんだということが判明しています。
一橋大学卒業後はKDD(現KDDI)に入社し、1995年よりドイツで新規事業の立ち上げに携わっています。
ドイツから帰国後はコンピューター機器の開発を行っているシスコシステムズに転職されています。
生粋のエリートという言葉が相応しいほどハイスペックですね。
父親の年収は2000万〜3000万円
シスコシステムズの社員の平均年収はなんと1000万円を超えています。
父親は50代後半の役職付きだと考えると、年収2000万~3000万円といったところが妥当です。
生田絵梨花さんの幼少期からピアノを習ったりグランドピアノを買ってもらったという体験は父親の年収の高さがあったからこそですね。
父親の影響で生田絵梨花がドイツ生まれのハーフだと言われる
生田絵梨花はドイツ生まれのハーフだと言っている方々が一部いますが誤りです。
生田絵梨花さん本人が「ドイツ生まれだけど、ハーフではなく日本人。ドイツ国籍ではない」と公言されています。
1995年に父親が仕事でドイツに渡って、2年が経過したころに生田絵梨花さんが誕生しました。
そして、2001年に現在のシスコシステムズに入社のタイミングで家族で日本に帰国されています。
生田絵梨花さんが4~5歳の時に日本に帰国したということですね。
生田絵梨花と父親のエピソード4選
生田絵梨花さんと父親のエピソード4選をご紹介します!
①音楽の道に反対していたパパ
父親には「音楽で食べていくのは大変だから賛成できない」と反対をされていたそうです。
生田絵梨花さんは姉がピアノを習っていた影響で、3歳のときから ピアノを始めています。
中学時代は芸能活動に夢見ながらも音楽の道に進みたいと考えていた生田絵梨花さん。
反対する父親に熱意を伝えて、グランドピアノを買ってもらったそうです。
その後、アイドルへの憧れも捨てきれず中学3年の時に乃木坂46の1期生オーディションに応募して見事合格します。
グランド ピアノを買ってもらった後の合格だったので、父親からは「ピアノはどうするの?」と突っ込まれたそうですが、「(アイドルとピアノ)両方やります」と宣言したそうです。
オーデション合格という結果をだしたこともあり、父親に乃木坂での活動を反対されることはなかったそうです。
②生田絵梨花の心に刺さった「雑草魂」
生田絵梨花さんが仕事に悩みネガティブな発言をしたときに、父親にこんな言葉を掛けられたそうです。
「技を磨き続けるためには“雑草魂”が必要なんだ」
真面目で仕事熱心な父親に言われたことで、「ザク」っと心に刺さったそうです。
芸能界という厳しい世界で生き残るためには「雑草魂」が必要だということを父親の言葉から気づかされたそうです。
仕事で結果をだして会社の重要なポジションについている父親の言葉だからこそ、説得力があったのでしょうね。
③生田絵梨花のソロ写真集で2ショット
画像出典元:ナタリー
2016年1月21日に発売された生田絵梨花さんの初ソロ写真集に、なんと父親との2ショット写真が掲載されています。
撮影場所は生田絵梨花さんが生まれたドイツのデュッセルドルフです。
撮影期間にちょうど父親と母親がドイツ旅行に来ていたようで、撮影の様子を覗きに来たそうです。
そこで現場のノリもあいまって「お父さんも一緒に写っちゃおうか?」と2ショットが実現しました。
父親が写っている写真集というのも珍しいですよね笑
2人の仲の良さが伝わるエピソードです。
④父親と一緒に韓国旅行?
画像出典元:乃木坂ブログ
生田絵梨花さんはブログで父親と一緒に3日間の韓国旅行に行ったことを写真付きで報告していました。
2人の仲の良さが伝わるツーショットですね。
ソルロンタン、焼き肉、タッカンマリなど韓国名物をたっぷり堪能したそうです。
その他にも「NANTA」という有名なショーを観て感動したようで「みんなも見た方がいい」とブログで絶賛されています。
また、小顔効果があるコルギマッサージにも行ったようで、父親も一緒にコルギマッサージをうけていたら可愛いですよね。笑
生田絵梨花の家系図まとめ
画像出典元:ファミタイム
生田絵梨花さんの家系図は画像のとおりです。
父親、母親、姉、生田絵梨花さんの4人家族です。
ここに加えて生田絵梨花さんと縁が深い人物として祖父と親戚(叔父)がいるので、1人ずつ解説します!
生田絵梨花の母親は鹿児島出身の一般人
画像出典元:X
生田絵梨花さんはバラエティ番組で母親は鹿児島出身であることを明かしています。
一般人のため名前や年齢などの詳細はわかっていません。
番組内では祖母も鹿児島出身だということを明かしていました。
生田絵梨花と母親とのエピソード
2015年公開のドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』で、メンバーの母親たちの言葉がナレーションに使用されました。
生田絵梨花さんの母親は「娘は妥協しない性格ですごく頑張っていた」と表現して、生田絵梨花さんを驚かせました。
というのも、普段は自分の努力を褒めてもらえず注意されてばかりいるそうで、母親にあたたかい言葉をもらって感動したそうです。
生田絵梨花の祖父はビクター社員としてレコード会社に勤務
生田絵梨花さんの祖父は音楽会社「ビクター」の元社員です。
なんと祖父も音楽関係者だったんですね。
生田絵梨花さんが、アイドルの道を目指したのも祖父の影響が少なからずあったのかもしれませんね。
生田絵梨花の親戚(叔父)はプロデューサーの佐久間正英
画像出典元:ナタリー
生田絵梨花さんの親戚(叔父)はプロデューサーの佐久間正英さんです。
父親の従兄弟にあたる人ですね。
なんと「GLAY」を筆頭に多くのアーティストを生み出している敏腕プロデューサーです。
じつは生田絵梨花さんの祖父はたびたび洋楽レコードを親戚宅に持って行って聴かせていたそうです。
そのレコードを聴いて育ったのが若かりし頃の佐久間氏だったというのですから驚きです。
生田絵梨花さんが佐久間正英さんと初めて会ったのは祖父の葬式だったそうですが、幼い頃だったのでほとんど覚えてはいないと語っています。
しかし、佐久間正英さんの才能と活躍については子供の頃から家族の話題によく上がっていたので存在はずっと認知していたそうです。
残念ながら、佐久間正英さんは末期のスキルス胃がんが原因で逝去されています。
生田絵梨花の実家の住所は文京区?
生田絵梨花さんの実家は東京都文京区の音羽にある可能性が高いです。
実家が文京区の音羽にある根拠は以下の3つです。
- 父親のトライアスロンの登録住所が文京区
- 生田絵梨花が公立中学校に通っていた
- 日本文化部に所属していた
まず、生田絵梨花さんの父親の趣味はトライアスロンです。
そこで、父親・生田大朗さんのトライアスロンの情報を調査したところ「住所が文京区」になっているデータを発見することができました。
画像出典元:2007奥武蔵トレイルランニングシリース記録
生田絵梨花さんは過去のインタビューで「公立中学校で日本文化部に所属していた」ことを明かしています。
そこで文京区の中学校で日本文化部がある学校が何校あるか調べたところ、日本文化部があるのは音羽中学校の1校のみでした。
公立中学校は基本的には学区内の家から近所の学校に通うのが一般的なので、実家は文京区の音羽にある可能性が極めて高いといえるでしょう。
こちらの記事は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございます!
コメントを残す